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そして翌日、イナズマジャパンのメンバーは練習試合の相手を今か今かと楽しみに待ち構えていた。
野「楽しみじゃない？あたし達、かなりイイ感じになってきたし！」
天「そうだな！今の俺達の実力を試す意味でも、きっと良い試合になるよ！」
瞬「必殺技がまた生まれたりするかもね」
皆帆「確かに、チームの中で練習してるよりも、相手がいたほうが課題の克服にもなりそうだよね」
するとその時、剣城に向けどこからともなく強烈なシュートにも近いボールが飛んで来る。
剣城はそれを蹴り返した。そして蹴り返した先には白竜がいて、白竜はそのボールをグラウンドに叩きつけた。
イナズマジャパンはその様子を見て唖然としていた。
そして白竜とその後ろにいるメンバーを見て天馬達は驚愕する。
天「っ！」
剣「白竜っ」
神「それだけじゃない…あいつらはっ……！」
『そう……試合の相手は、ここにいる彼らだよ』
Aが皆の前に現われそう言った。
剣「Aさん！？」
Aは不適な笑みをイナズマジャパンのメンバーを見ている。
不「こいつらはレジスタンスジャパン。そして、俺が監督の不動だ」
天「レジスタンスジャパン……？」
『彼らは私が集めた最高の選手達。故に、私はこのチームのコーチとして彼らを鍛えてきたのさ』
神「やはり、監督の教え子というのは、貴方のことだったんですねっ……」
『さぁ……それはどうかな？』
Aは神童に向け妖艶な笑みを浮かべていた。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
