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外に出たAは宇宙船の外回りを、宿舎の管理人のおばちゃんと一緒に確認していた。
『外壁も特に傷などは見当りませんね。
では蒲田さん、後の操縦はお任せします』
蒲田「任しときな！」
Aは蒲田に操縦方法の手順の書いた紙を渡した。すると、グラウンドの方から賑やかな声が聞こえてきた。
Aは気になってグラウンドへ向かうと、そこには雷門イレブンとアースイレブンがサッカーをしていた。
『おやおや……』
円「なんだ、Aもいたのか」
円堂がAの元へやってきて同じように皆がサッカーをしているのを見ていた。
円「宇宙か……少し遠いな」
『そうだね……』
円「A、天馬達のこと頼んだぜ。って、言われるまでもないか」
『フフ、私を誰だと思ってるんだい？円堂』
円「そうだな。お前は、俺達の自慢のコーチだ！」
円堂は白い歯を見せ笑ってそう言った。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
