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その翌日、Aと黒岩の元に天馬と信助がやってきた。
信「お願いします！僕も、天馬達と一緒にサッカーさせてください！」
天「俺からもお願いします！信助を宇宙に連れてってくれませんかっ？」
黒岩「却下だ。お前では役に立たん」
信「だったら、僕をテストしてください！僕だって、皆に負けないようにずーっと特訓してきたんです！」
『信助君……』
天「黒岩監督っ、信助のサッカーに対する気持ちは俺達に負けませんっ
きっと力になってくれます！だからっ、お願いします！」
信「天馬……！」
黒岩「時間の無駄だ」
黒岩ははっきりそう言い放った。
信「そんな……」
信助と天馬はそのまま監督室を出て行った。
『……宇宙船の定員制限にはまだ空きがありますが、本当によろしいのですか？』
黒岩「お前は私の指示した通りに動けばいい」
『然様ですか』
Aは一礼して部屋を一旦出て行った。
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ベルモット - ｢サッカーなんてクソ食らえ ｣と共に読み進めています。新シリーズでも設定が憧れます。自分もイナズマシリーズの夢小説を投稿している身なので参考にさせて頂いています。 (2019年11月19日 17時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - キタキタ告白シーン！！！ホント更新ペース早すぎですよ梅こんぶさん！まあそれが嬉しいんですけど！！！！ (2019年11月12日 7時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年11月11日 0時
