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そして海王学園と雷門の試合当日＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aとイシドシュウジは本部からその試合を見ていた。
海王は全員がシードということだけあって、雷門は海王に圧倒されていた。
しかしそれは天馬の新たなDF技で雷門の志気が上がり出す。
『(似ている……彼に初めて会ったあの日と同じ感覚が、天馬君から感じる)』
しかし海王は化身を使ったことでまたしても海王がリードする。
海王学園がリードしたまま前半を終えた。
イシド「A、この試合どう思う」
『鍵を握るのは、間違いなくあの松風天馬君だろうね……彼にはどうやら、とんでもない力が宿っているみたいだ』
そして後半戦が始まった。しかしそこで雷門のポジションを見てAは少し目を見開いた。
『天馬君が、キーパーに……ねぇ。中々考えたじゃないか』
イシド「ほぅ……そうきたか。一体奴はどういうつもりなのだろうな」
イシドは画面に映る円堂をジッと見ていた。
試合が始まり雷門が試合を有利に進め出す。
しかし海王はすぐに持ち直す。そして化身のシュートが天馬に向け放たされたその時だった。
天馬は自身の化身を出現させ、ゴールを守り切ったのだ。
『素晴らしい……円堂監督は、彼に化身を出させるために彼をキーパーに……
魔神ペガサス……か……』
イシド「フッ……面白くなってきた。これは今後が楽しみだな」
そこから雷門は天馬が化身を出したことで一気に全員の志気があがり点を奪っていく。
そして雷門は３対４で予選優勝を果たし全国大会への切符を手に入れたのだった。
『いよいよですね、聖帝』
イシド「あぁ……A、ここからが本番だ。頼むぞ」
『フフ、お任せください』
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ベルモット - 梅こんぶさん» 引き続き読ませて頂きました。わたくしベルモットも、夢小説を投稿しています。イナズマシリーズですので宜しければお読み下さい。お暇な時で構いません。 (2019年9月29日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - すみません、急かし過ぎましたね！どの作品も更新頑張ってください(^^) (2019年9月28日 23時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 梅こんぶさんの作品とてもいいです！これからも更新頑張ってください！ (2019年9月28日 23時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 基山都華咲さん» 夜桜シリーズは現在模索中です。これまで何度もお願いはしていますが、更新を急かすようなコメントはやめてください。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: b0a36378c3 (このIDを非表示/違反報告)
基山都華咲 - 夜桜シリーズも続き更新楽しみに待ってます。早く書いてください！(；ω；) (2019年9月27日 18時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年9月22日 21時
