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そして帝国学園と雷門中の準決勝の日となった。
Aは誰にも伝えること無く一人で試合を見に来ていた。
観客席の一番後ろから目立たない位置で試合の様子を見つめるA。
雷門は剣城が来ないまま１０人で試合に望むようだ。
そして、帝国ベンチには鬼道と佐久間の姿が見える。二人ともAには一切気付いていない様子だ。
逸「１０人で挑んでくるとは、俺達も舐められたものだな」
御「気にするな。俺達は勝つことだけを考えてればいい。
それに今日はイシガミ司令官も来ている。不様な姿は見せられんぞ」
逸「了解」
帝国のシード達がAの方を見つめていた。
『さぁ見せてもらおうか。今の帝国の力を……』
そして試合が始まった。
試合が始まり早々、帝国は雷門を一気に抜きシュートを放つ。雷門はそれを辛うじて受け止めていた。
『ほぅ……以外とやるじゃないか。流石は雷門中だ』
そして雷門は攻撃に徹しようと攻めていくが、帝国の鉄壁を誇る守りにあっさり止められてしまう。
そしてボールは再びキャプテンである御門のもとへ。
だがそれは天馬がなんとか危機を回避させた。
『中々の俊足だね、松風君……まるでつむじ風のようだ』
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ベルモット - 梅こんぶさん» 引き続き読ませて頂きました。わたくしベルモットも、夢小説を投稿しています。イナズマシリーズですので宜しければお読み下さい。お暇な時で構いません。 (2019年9月29日 1時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - すみません、急かし過ぎましたね！どの作品も更新頑張ってください(^^) (2019年9月28日 23時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
こっちー(プロフ) - 梅こんぶさんの作品とてもいいです！これからも更新頑張ってください！ (2019年9月28日 23時) (レス) id: 05cc57f5e0 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 基山都華咲さん» 夜桜シリーズは現在模索中です。これまで何度もお願いはしていますが、更新を急かすようなコメントはやめてください。 (2019年9月28日 22時) (レス) id: b0a36378c3 (このIDを非表示/違反報告)
基山都華咲 - 夜桜シリーズも続き更新楽しみに待ってます。早く書いてください！(；ω；) (2019年9月27日 18時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅こんぶ | 作成日時：2019年9月22日 21時
