人の皮を被った鬼捌【ヒロアカ】 (ページ32)

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そして、文化祭当日の朝。緑谷は今日も朝から朝練をしていた。

発目「やはり居ましたね緑谷くん！！」

森の中から発目が突然出てきた。

緑谷「発目さん！！黒！！」

発目「フフフ…隈と垢です！当日でも変わらずやっていると思っていましたよ。

例のブツ！使えるようになったのでお渡しにきました」

そう言うと発目はグローブのようなサポートアイテムを緑谷に渡した。

緑谷「うわあすごい！かっこいい！ありがとう！！

文化祭終ってからでいいのに…！！」

発目「終ったら３６時間寝るので！」

そのアイテムにオールマイトもAも興味津々だった。

オールマイト「今はこんなにもコンパクトにつくれるのか…！」

『おじさんの時とは時代が違いますからね～』

発目「デザインもコスの趣を崩さないようにしてるんですよ！クライアントの希望には一発で応えるのがデキるデザイナー！」

緑谷「嬉しいよ！本当にありがとう！

これで、やりたい事がやれる…！」

発目「マニュアルです！では！！」

発目は颯爽とその場を去って行った。

『じゃあ早速試してみましょう』