隠れ最年長!!［男主］

湊の家　※注意です! ページ8

side mnt

ｶﾞﾁｬｯ

「はーい着きました。いらっしゃい」

fk「おじゃましま〜」

「靴は自分で脱ぎなさい？」

びっくり。車乗るのも降りてから今までずっと抱っこ。甘えたちゃん。俺と2人っきりだから甘えたモード入ったな

ちゃんとお風呂一緒に入って、全部俺が洗って湯船に入ったらもう寝そうなふっか

「起きてる？寝たらダメだよ？ご飯食べないと」

fk「んー…眠くなってきた」

「起きて。意地悪するよ」

fk「やだ」

寝そうじゃん…こりゃちょっと本当にいじめよう

「ほら…起きて？起きないとわかってる？」

耳元で口を付けて低い声を出す
ふっかは俺の低い声に弱いからね

fk「ちょっとまって…それはやだぁ…」

「やだじゃない。久々で期待してるくせに」

fk「してないっ!ねぇ本当にやだっ…んんっ」

ちょっと背中触っただけで腰を反って逃げる
向かい合ってるから俺の方に逃げてるし、背中に腕回してきた

「逃げてる様だけど目の前にいるの俺だよ？本当に嫌だったら離れれば？どうする？」

ちょっと冷たく
背中、首、太ももをゆっくり触りながら聞いてみる
まぁ多分辞めないし辞められない

fk「はぁっ…辞めないで…でもここじゃやだ…」

ほらね

「わかったベッド行こっか」

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