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A「テテオッパー、私って明日学校どうすればいいの??」
TH「えっ、お前学校なんか行ったっけ?」
A「っ…忘れてたの?私まだ中3なんだけど」
TH「えっうそっ!?ほんとに!?えっごめん!!」
何この人、妹の学年とか歳覚えてないわけ。
イラつくわー
A「……さいてーだわ。なんで覚えてくれてないの」
TH「すっかり高校生で高校行ってないのかと…」
A「高校行くし!!もういい。1時間以上かけて徒歩通してやる。」タッタッタッ
TH「ちょっ!ごめんって!どうにかするからっ!!A〜!!」
RM「学校の話?それなら聞くよ。おいで」
おぉ〜。ナムさんってほんと優しい。
大好きですよほんと。
実の兄と比べ物になりません。はい。
A「おぉ〜。ありがとうございます」
A「それがですね、今まで行ってた学校がここからだと1時間以上かかるんでどうしようかと…。」
RM「あぁ〜Aちゃん今中3?だったよね。それなら転校ってしたら後ちょっとしかないから勿体ないし。」
A「ですよね…友達とかまた1から作り直しですし…」
あっ待って友達いないんだったわ。
何友達とかまた1から作り直しだ。何言ってんだよ。
ばかか。あほか。くそか。←言い過ぎ
RM「自転車とか使っても1時間以上でしょ??しかもあの急な坂登らなきゃ行けないし…。
車で送っていけるようにマネヒョンにお願いしてみるよ。できる日は俺達が送るから」
A「いえっ!!いいです!!オッパなら遠慮なく送ってもらいますけどナムさん達には悪いです!!」
RM「大丈夫だよㅋㅋ俺たち家族になっただろ?」
A「いえいえ!!大丈です!!なんとか探したらバスとかあると思いますし!バスを使えばなんとかいけます」
RM「だーめ。何かあった時どうすんの。バスは危ない。変な人だっているんだから、そんな空間女の子一人はダメだよ。」
A「大丈夫なのに…ㅋ」
RM「任せな。」ヨシヨシ
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ヤバみヤバ子 - ほんっとに面白いです!!!!これからも更新応援してます!! (2019年8月10日 9時) (レス) id: 8544a61696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sayuriano | 作成日時:2019年8月8日 7時