▶︎：サンドイッチが好きなJO1 ページ13
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急遽開かれた歓迎会から3ヶ月が過ぎた。
歓迎会のおかげでスタッフさんとも仲良くなれて
仕事がやりやすくなった。
JO1のみんなのことも少しづつ下の名前で
呼べるようになった。
それにしても相変わらずJO1は忙しい。
今日もそれぞれ分かれて
収録に撮影にレコーディング。
スタート時間もバラバラだから
マンションと現場の往復。
まずは朝一の収録メンバー。
奨くん、蓮くん、瑠姫くんのお兄さんチーム。
こちらは比較的安定してるから心配ない。
奨「Aちゃん！おはよう！」
奨くんは私のことをAちゃんと呼ぶようになった。
なんだかお兄さんが出来たみたいな感覚。
蓮「A、おはよ〜！
今日は奨くん特製のコーヒー差し入れでーす！」
『わぁ！ありがとう！嬉しいです！
ではでは、そんな奨くんにはこちらを差し上げます！』
奨「おっ！Aちゃん特製のサンドイッチ！」
瑠「え？奨くんだけ？」
『そんな意地悪しないよ！笑
瑠姫くんと蓮くんの分もあります！』
蓮「やった〜！これって一人一人味が違うんでしょ？」
瑠「えっ？そうなの？A、優しすぎる！」
朝も早くて夜も遅くまで頑張っているみんなに
仕事以外で何かサポートできる事ないかなって考えて
こうやってたまにみんなに差し入れをしてる。
その時々のメンバーの状況によって
栄養バランスを考えて中身の具材を変えてる。
3人は私のサンドイッチと奨くんのコーヒーを飲みながら
現場に向かった。
3人を降ろして、次はS4メンバー。
こちらにも同じくサンドイッチの差し入れ。
木全「本当、Aちゃん天才！
毎日作ってくれないかな〜。」
『ありがたいですが、
その場合は有料サービスとなります！」
食いしん坊の翔也くんは、
大体助手席に座って食べ物を求めて来る。
碧「Aも言うようになったな〜。笑」
汐「最初はあんま笑わんし、遠慮ばっかすしとるし、
真面目なんはいいけど仕事ばっかやったよな？」
祥「まぁ、仕事ばっかりなのはしょうがないよね？
俺たちのマネージャーだし？」
『祥生くん！優しい！君はやっぱり天使だ〜！』
こんな冗談も言い合えるようになった。
やっぱり私はこの仕事が好きみたい。
最初の1ヶ月こそ緊張してたけど
JO1という暖かいメンバー達とスタッフさんのおかげで
順調に仕事が出来ていた。
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Mii5(プロフ) - 絵未莉さん» コメントありがとうございます！更新が滞っておりすみません(._.)更新再開しておりますので、また読んでいただけると嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします！ (4月25日 0時) (
レス) id: 3622881a06 (このIDを非表示/違反報告)
絵未莉 - 続きが気になります (4月23日 2時) (レス) id: 1d37fee5ab (このIDを非表示/違反報告)
Mii5(プロフ) - みんみんさん» みんみんさん、気付いてくださりありがとうございます！大変失礼しました。一度見直して修正しております！読んでくださりありがとうございます！ (3月30日 22時) (レス) id: 3622881a06 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - メンバーの名前間違ってます。×鶴坊⚪︎鶴房 (3月30日 16時) (レス) @page7 id: 509f38a505 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mii5 | 作成日時：2024年3月27日 0時
