第32話 ページ32
Asaid
藤ヶ谷さんに激しくされていつの間に寝ていた…
…今何時?!?!
ガバッ((
勢いよく布団をはぎ取り、スマホを確認…
私「ヤバい…夜中の2時だ…」
スマホには何件か圭介から連絡が来ている
帰らなきゃ!
.
ベットの下に散乱している服を集めて急いで着る
まだ藤ヶ谷さんは寝ているから、机の上に手紙とお金を置いて部屋を出た
.
終電はとっくに逃してるし、タクシーで帰るしかない…ここから家まで結構あるからお金かかっちゃうけどしょうがない…
.
ちょうど来たタクシーに乗り、
私 「〇〇までお願いします。」
行き先を伝えて圭介からのLINEを見る
_ _ _ _ _ _ _ _ _ LINE
圭介:今どこ? 11:39
もう12:00だけど… 12:02
おーい、、 12:18
.
.
その後に着信3件…
どうしよう…帰ったらなんて言えばいい?
必死に言い訳を考える、、
運転手「着きましたよ。5400円です。」
5000円オーバー、、
多めにお金持ってきてたから良かったけど…
.
それより早く家に帰らなきゃ!
走ってエントランスを通ってエレベーターに乗る
ドアの前まで来て深呼吸…
もう2時だしきっと圭介寝てるよね…
ガチャ((
そーっとドアを開け、静かにリビングに入る
.
圭介「A!!」
私 「…っ!」
起きてたんだ…圭介…
圭介「どこ行ってたの?連絡も取れないし…」
私 「ごめんなさい…」
圭介「俺の質問に答えて?」
私 「えっと、、友達が高熱出して付き添ってたらいつの間にか寝てて…」
圭介「そんなオシャレして?」
たしかに…友達の看病に行くのにオシャレするっておかしいよね…
圭介「その服たしか1番お気に入りって言ってたよな?」
私 「うん…友達の看病する前に出かけてて、これ着て行ったから…」
圭介「…そう」
圭介はあんまり納得してないみたいだったけど寝室に戻って行った
.
はぁ…
.
さっきの行為で汗びっしょりの私はとりあえずお風呂に入った
私 「…?!」
お風呂の鏡で体を見ると胸に赤い華が…
私 「藤ヶ谷さん…/////」
さっきの行為を思い出しまた火照っちゃった…
藤ヶ谷さん…
私はあなたに溺れてしまいました
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お母さん? - ではなくてお義母さんでは?意味ちがいますので気を付けましょう (11月18日 5時) (レス) @page16 id: 0a0105a918 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶アイス - ラブホでそんな行為こわいです でも好きな人がいて言われても手を引っ張られても行かないかな!?もし行為が有ったとしてもやらない。痛い、妊娠したらヤバイから。 (2022年2月19日 15時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん | 作成日時:2018年5月26日 22時