大好きな君へ (ページ4)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:6,574 hit

4 ページ4

しばらくし櫻井が二宮から離れようとしたときだった。

A「おっはよ～！！！！！！」
M「相葉さん、うるさい」
O「収録2本どりやだな～」

それぞれの仕事を終えた3人が楽屋に入ってきた。

S「3人ともおはよう」

急いで二宮から離れ櫻井は3人に挨拶した。

A「翔ちゃんおはよ～！！！！」
N「うるさいですよあいバカ。」
A「ニノひど！！」
その時相葉は机の上においてあったものに目を光らせた。
A「ニノ、今日このゲームやってたんだ～。翔くん可愛そう(笑)」
S「え？」
N「あっちょっ…「ニノこのゲームお気に入りでさ、絶対に他の人にやらせてくれないしこのゲームやってるときに話しかけるとめっちゃ怒るんだよね～」………………………」
S「えっ…………」
M「翔くん、どうしたの？」
S「俺…さっきまでこのゲームニノとやってて…」
A「えぇ！？どうゆうこと？？ニノこのゲームだけは誰にもやらせてなかったんだよ！2人プレーなんて以ての外だよ！？翔くんこのゲームの達人かなんか？！」
S「いや…下手すぎてGAMEOVERばっかだった…」
A「えー(・_・;)どうしたのさニノー俺にもやらせてよー。」
N「バカには一生やらせません。」
A「ひど！てかついに俺の要素なくなったよ？じゃあなんで翔ちゃんはいいんだよ～」
O「相葉ちゃんそのへんにしといてあげな。」
大野は肩を震わせ笑うのを必死に抑えながら言った。
O「ニノは翔くんが大好きなんだから。」
N「うるさいですよ、おじさん」
二宮は早口でそう言ったが耳は驚くほど真っ赤になっていた。
櫻井は目を見開き驚いたが次の瞬間満面の笑みで言った。
S「俺も、ニノのこと大好きだよ！」
N(俺も大好きですよ…翔ちゃんのその笑顔が。)

____end