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次の日・・・・
か「はじめ〜起きて〜もうお昼だよ?」
重さのない彼女ははじめの上に乗りながら声をかける
は「ん〜ん!?薫ちゃん!?なんてとこにいるの!?」
はじめは驚いたのか目を見開き
か「だって珍しく揺らしても起きなかったんだもん。上に乘って起こすしか方法が思いつかなかった・・・」
と言うと『起きたね』と言って
お昼ご飯できたからと言ってリビングへ向かった
は(むっちゃ可愛い・・・・こういう日常もありだな)
とおもったはじめんであった
ーーーーーーーーーーー
お昼ご飯を食べ終えるとはじめの携帯にlineが入った
シルク何はじめ君今東京なの!?
はじ〜そうだよ!打ち合わせ
シルクまじか!え、今からって時間あったりする?
はじ〜ん?どうして?
シルク俺ら暇でTwitter見てたらはじめ君東京にいること知ってコラボできねぇかなぁって
はじ〜いいよ!いいよ!しよ?
シルクんじゃ近くなったら電話するね
はじ〜りょうかい〜
シルクとの会話終了後
は「薫ちゃん!出かけるよ!」
か「は?ちょ・・・」
は「シルクたちのところへ行くよ!」
はじめは久しぶりに会うのか
か「まてぇい!この姿見せるのか!?」
は「え、同じクリエイターはいいでしょ・・・?」
と軽い気持ちで行く気満々のはじめだった・・・・
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作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2019年12月31日 5時