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だが本体は海の上
どうやっても行き用がない
水地は考えてはいたがそんなのお構いなし
大蛇は自我が保てず町への攻撃が止まなかった
そしてそれは町だけには及ばず私たちの方にまで
なす術がなく身構えるのにになった瞬間
体が宙に浮くのを感じた
水「ポコ・・・・」
そこにはデカく成り果てたポコ(ゲロ吉)が宙太郎とともに
空「宙太郎！お前無事だったのか？」
宙「ほいっす！だけど気が付いた時には嘉神が居なくなっていたっす」
そういうと水地は
水「まぁいい、ポコ！あそこまで運んでくれ」
とポコに伝えるとなんとも言えない泣き声で頭の方に飛んでいった
水「空まる宝刀は片方でも使えるものはあるか？」
そ空まるに言うと
空「片方だけなら大丈夫だ」
といい
水「武田お前も手伝え」
と真剣な眼差しで伝えた
そして頭の方までいくと
水地は作戦を伝えた・・・・
今日は水地に負けた天火さんです
天「姉貴のやろぉ・・・・いつか絶対・・・」
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作者名：黒崎 薫 | 作者ホームページ：ｂａｋａｔｅｓｕ．ｉｎａｉｒｅ．ｉｎａｇａ−．ａｎｉｍａｄａｉｓｕｋｉ...
作成日時：2018年1月10日 2時
