検索窓
今日:6 hit、昨日:35 hit、合計:21,937 hit

お話し(46) ページ47

(次の日の朝)
う〜ん、明日学校だ。
リョーマ「吹雪先輩、学校で何してるんスか。」
生徒会の集まりに行ったり、図書室に本を読みに行ったり。あとは、告白されたり。
リョーマ「そんなに、告白されるんスか。」
不二「多い時で、3人に告白されてたよね。」
なんで、知ってるの?
不二「たまたま、みたんだよ。」
私に告白してくれるのは、嬉しいけど。私よりも、他にいい人いると思うんだけどな。














大石「吹雪が、優しくていい人だから。告白するんだよ。」
桃城「先輩が、テニス部マネでよかったス。」
私は、テニスが好きだからね。
手塚「そろそろ、荷物を運んで。バスに乗るように。」
あ、国光君。少し、待っててほしい。
手塚「分かった。なるべく、遅くなるなよ。」
うん、ありがとう。
(弦一郎君達の元へ、向かう)
















弦一郎君、柳君〜。
柳「どうした?」
もう、私達帰るから。最後に、会いに来た。
弦一郎「忘れ物は、ないよな。」
ちゃんと、確認したから大丈夫。
柳「吹雪、家に着いたら電話する。」
うん。
弦一郎「たまには、俺の家に遊びに来い。」
いいの。
弦一郎「ああ、時間があればきてくれ。」
うん、絶対に行くね。
柳「そろそろ、行かなくて大丈夫なのか。」
あ、そろそろだね。
















柳君、弦一郎君。
弦一郎「なんだ?」
2人とも、大好きだよ(チュ)
(ネクタイを掴んで、頬にキスをする)
ふふ、またね2人とも。
(青学のバスに向かう)
弦一郎「蓮二。」
柳「ああ、弦一郎。吹雪は、俺達に好意をもっている。」
弦一郎「だが、吹雪の中では。」
柳「おそらく、友達として好きだと思う。」
弦一郎「悪いが、吹雪だけは譲れない。」
柳「ああ、俺もだ。」

















国光君、間に合った?
手塚「ああ、顔が赤いぞ?」
え、そう?
不二「何かあったの?」
ううん、なんにも。
菊丸「なんか、怪しいぞ。」
本当に、何にもないよ。
大石「今から、帰るけど。忘れ物はないよね。」
うん、大丈夫。

お話し(47)→←お話し(45)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
設定タグ:テニスの王子様 , 青春学園 , マネジャー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

和田 - すみません。私、名前の変更の仕方が分からないんです。何回か、やってるんですけど。それで、他の作品も名前が固定してるんです。 (2022年3月3日 1時) (レス) id: 7704c36dc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこちゃん(プロフ) - 初めまして。もし、可能であれば名前変更可能にして頂きたいです。ご検討の程宜しくお願い致します。 (2022年2月28日 4時) (レス) id: 2ecb442a2d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:和田 | 作成日時:2021年11月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。