お話し（30） ページ31
壇「吹雪さん。」
あ、太一君。
壇「終わりましたです。」
お疲れ様。金平糖あげるね。
壇「ありがとうです。」
ふふ、可愛いね(ギュ)
壇「吹雪さん。」
私、可愛い子好きだな。
壇「僕より、吹雪さんの方が可愛いです。」
そうかな？
赤也「あ！」
どうしたの？
赤也「先輩駄目ですよ。抱きつくなんて、許しません。」
だって、可愛いから。
赤也「お前に先輩は、渡さねえ(ギュ)」
太一君に、言ってるの？
ジロー「吹雪〜(ギュ)」
何かあったの？
ジロー「一緒に昼寝しょう。」
昼寝、いいね。
赤也「いま、俺が先輩に話してるんだけど。」
ジロー「うん？そうなの？」
太一君、大丈夫？
壇「大丈夫です。」
あんまり騒ぐと、怒られるよ？
赤也「真田副部長じゃあなければ、大丈夫すよ。」
そうかな？
幸村「なんだか、楽しそうだね。」
あ、幸村君。
幸村「赤也、とりあえず離れようか。」
赤也「はい。」
ジロー君もね。
幸村「赤也、あまり吹雪に迷惑をかけたら駄目だからね。」
太一君、先に戻ってて。
壇「はい。」
赤也「幸村部長。俺は、先輩が他の人に取られるのが嫌なんすよ。」
幸村「その話は、部屋でしょうか。吹雪、後ろの2人と一緒にいなさい。」
後ろの2人？(振り返る)あ、柳君と弦一郎君。
柳「もう少し、危機感を持ってくれないか。」
危機感？
弦一郎「約束してくれ。」
分かった、約束する。
柳「それと、少し疲れているだろ。」
うん。
弦一郎「休憩はとっているのか。」
ちゃんととってますよ。
柳「そうか、昼までここで休むように。」
了解です。
(2人は、去っていった)
ジロー「吹雪〜。」
お昼寝しょうか。
ジロー「吹雪、枕〜。」
枕なんて、ないよ。あ、そうだ。膝枕してあげるよ。
ジロー「いいのか。うれC〜。」
ふふ、どうかな？
ジロー「柔らかくて、よく寝れそう。」
そう、よかった。
ジロー「吹雪、おやすみ。」
おやすみ、ジロー君。
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和田 - すみません。私、名前の変更の仕方が分からないんです。何回か、やってるんですけど。それで、他の作品も名前が固定してるんです。 (2022年3月3日 1時) (
レス) id: 7704c36dc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこちゃん(プロフ) - 初めまして。もし、可能であれば名前変更可能にして頂きたいです。ご検討の程宜しくお願い致します。 (2022年2月28日 4時) (レス) id: 2ecb442a2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和田 | 作成日時：2021年11月19日 21時
