青春学園の甘えん坊

お話し（03） ページ4

海堂「先輩、起きてください。」
うん？ついたの？
海堂「つきました。」
起こしてくれて、ありがとね(ニコ)
海堂「いえ。」
(バスを降りる)
荷物運んで、テニスの練習しに行こう。
不二「張り切ってるね。」
だって、久しぶりにみんなのテニス見れるから。
越前「先輩、俺のテニス見たら。驚きますよ。」











(荷物を置いて、コートに向かう)
今日、晴れてよかったね。
乾「晴れる確率87%だったからな。」
テニスがしやすいね。
越前「先輩て、強いんですか。」
どうなんだろう？
菊丸「吹雪はね、日本一と世界一になってるんだ。すごいでしょう。」
越前「なら、俺とテニスしてくださいよ。」
マネの仕事も終わって、時間があったらね。
(テニスコートにつく)
越前「立海、いるじゃん。」
あ、少し行ってくる。











弦一郎君(ギュー)
真田「吹雪か。」
ふふ、久しぶりぶり。
真田「帰って来てたのだな。」
うん。
男「真田副部長、その綺麗な人誰ですか？。」
真田「青春学園の宇佐美吹雪だ。」
宇佐美吹雪です。よろしくね。
切原「切原赤也だ。よろしくな。」
2年の子か。立海も、可愛い子いるな。
柳「賑やかだな。」
あ、柳君(ギュー)
柳「吹雪は、良く甘えるな。」









だって、久しぶりに会えたから。
幸村「君が、吹雪だね。2人から、話は聞いてたけど。可愛いね。」
ありがとうございます。
？「なに、人の女に手出してるんだ。アーン？」
あ、跡部。それと、貴方の女ではありませんよ。
跡部「日本に帰ってくるなら、なぜ知らせない。」
教えなくても、知ってると思ったから。
跡部「他の奴は。」
来てるよ。国光君。
手塚「あまり、1人で行動するな。」
はい。
跡部「楽しみにしてたぜ、手塚。」












跡部、あまり国光君に近づかない。それと、怖いからね。
不二「吹雪、戻っておいで。」
もう少し、おりたいけど。弦一郎君、柳君。また、来るね。
跡部「テニスするか。」
あ、準備しないと。
柳生「女性、1人でするのは大変でしょう。私も、手伝います。」
ありがとう、柳生君。
赤也「なら、俺も。」

お話し（04）→←お話し（02）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す