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お話し(29) ページ30

リョーマ君、不二君。私の技ね、まだあるんだよ。
ジロー「技あるの?」
うん。ジロー君、これで決めるよ。
ジロー「絶対に勝ってやる。」
菊丸「なんだか、吹雪の周りに猛吹雪になってる。」
私の技。吹雪桜!
ジロー「あ!」
桃城「吹雪先輩の勝ちだ。」
乾「あんな技、いつできたんだ。」














ジロー「吹雪ー。すごい、最後の技なに。」
あれはね、桜吹雪の進化版かな。
ジロー「綺麗で強い。」
ふふ、楽しかったよ。また、やろうね。
ジロー「もちろん。」
柳「吹雪。いつの間に、あの技を。」
本当は、中1の時にできたの。だけど、驚かせようと思って。
弦一郎「いいものだったぞ。」
本当、ありがとう。
跡部「吹雪。」
なんですか?
跡部「次は、俺様と試合しろ。」
もう、やりません。













跡部「なぜだ。」
疲れました。それに、マネージャーの仕事もあるので。明日にしてください。」
跡部「いいだろう。」
じゃあ、私はマネの仕事しますね。
壇「僕、手伝います。」
ふふ、ありがとう。
壇「何をすれば、いいですか?」
そうだね、太一君は。休憩に飲む、ドリンクを補充しといてほしい。私は、ボール拾いをするから。
壇「分かりましたです。」
お願いね。
















(ボールを拾う)
少し、眠いな。午後は、練習ないから少し寝たいな。
長太郎「吹雪さん。」
あ、長太郎君。
長太郎「ボール、拾いましたよ。」
ありがとうね、長太郎君。
長太郎「いえ。」
そう言えば、長太郎君て。背が高いよね、いいな。
長太郎「吹雪さんも、高いと思いますよ。」
私、165はほしいな。
長太郎「そのままでも、俺はいいと思いますよ。」
ふふ。あ、一回だけ。私を持ち上げてほしいな。
長太郎「いいですよ。」
(吹雪を持ち上げる)














すごい、高い〜。
長太郎「喜んでもらってよかったです。」
お礼にこれ、あげる。
長太郎「金平糖ですね。」
うん。
長太郎「ありがとうございます。」
いえいえ。練習頑張ってね。
長太郎「はい!」

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設定タグ:テニスの王子様 , 青春学園 , マネジャー   
作品ジャンル:アニメ
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和田 - すみません。私、名前の変更の仕方が分からないんです。何回か、やってるんですけど。それで、他の作品も名前が固定してるんです。 (2022年3月3日 1時) (レス) id: 7704c36dc6 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこちゃん(プロフ) - 初めまして。もし、可能であれば名前変更可能にして頂きたいです。ご検討の程宜しくお願い致します。 (2022年2月28日 4時) (レス) id: 2ecb442a2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2021年11月19日 21時

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