青春学園の甘えん坊

お話し（01） ページ2

久しぶりに、青春に帰ってこれた。部員増えたかな？面白い子が、いるて聞いたな。
(テニスコートにて)
あ、たくさんいる。これから、マネとしても頑張らないとな。
あそこにいるの。国光君〜。








男「なんだ？」
国光君(ギュー)
手塚「吹雪か。日本に帰って来てたのか。」
うん。久しぶり。
不二「お帰り、吹雪。」
ただいま、不二君。
菊丸「吹雪が、帰ってきたー。」
男「あの、先輩方。その人。誰すか？」
初めまして、宇佐美吹雪です。テニス部のマネ兼選手だよ。君が、越前リョーマ君だね。
越前「そうだけど。」
よろしくね(ニコ)









それと、桃城武君と海堂薫君だよね。よろしくね。
桃城「こっちこそ、よろしくな。」
越前「一年生か？」
私、3年生だよ。
越前「先輩すね。」
うん。
乾「吹雪、少し大きくなったな。」
1年の時より、少し背が伸びたの(ニコ)
竜崎「お、吹雪。帰ってきたのか。」
あ、監督。
竜崎「可愛くなったな。」









大石「吹雪。帰ってきたばっかりで、すまないけど。明日、他校と練習試合があって。」
合宿ですね。
大石「そうなんだ。」
分かりました。ちなみに、どこと練習試合なんですか？
不二「立海大付属中と氷帝だよ。」
久しぶりに会えるな。
越前「知り合いいるんすか？」
うん、いるの。楽しみだな。
手塚「明日、7時に集合。」
はい。
手塚「今日の所は、おしまいだ。各自、帰る準備をしとくのだ。」








国光君、一緒に帰ろう。
手塚「ああ。」
やった。
越前「じゃあ、またね。先輩。」
うん、またね。リョーマ君。
手塚「帰るか。」
うん、皆んなまた明日ね。
不二「手塚、吹雪を頼むね。」
菊丸「早くねるんだよ。」
もちろん。









(帰り道)
久しぶりだな、国光君と帰るの。
手塚「もう、外国には行かないのか。」
うん。当分、試合もないし。お父さんが、3年生だから。楽しんできなさいて。
手塚「そうか。」
うん。
手塚「明日、大変だと思うが。よろしく頼む。」
うん、頑張るよ。それに、国光君達のテニス見たいから。
手塚「そうか。」
ふふ、昔と変わらないね。
(家につく)
国光君、お話しできて楽しかった。また、明日ね。
手塚「ああ。」

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