幻の七人目は最強のオカン

第23話 ページ25

黒子サイド


火神君を探していたら

秀徳の高尾君？に会いました

黒子｢どうも」

高尾｢…よう！何してんの？」

黒子｢いえ もうすぐ夕食なんで火神君を呼びに…」

高尾｢もうそんな時間か じゃあウチもそろそろ…」

そう高尾君が言った直後

高尾｢頭下げろ！」






緑間｢む？」

緑間君と火神君が睨み合いました…

これ昂輝君が見たら怒りそうですね…

なんて考えてたら

2人がいきなり1on1をしだした…









結果は緑間君の勝ち…

それから緑間君達と分かれて

火神君の元へ行った

黒子｢火神君ちょっと速いです」

火神｢んがっ！？」

面白い声が出ましたね…

火神｢なんでいきなり並走してんだよ！？」

黒子｢ちょっと火神君を励まそうかと」


火神｢！？ 見てたのか黒子テメェ！タチ悪！」

そうですかね？





それから火神君と話をしてたら

火神｢何度でも跳べる足腰を作ることと左手のスキルアップ」



なるほど





…







昂輝君

思いつきました…

黒子｢パス以外に僕だけのドライブを修得して
僕が｢キセキの世代」を抜きます」



火神君のため









チームのために









あっ

黒子｢左手のスキルアップにいい師匠を教えましょうか？」

火神｢誰かいんの？」

黒子｢はい とりあえず夕食なので帰りましょうか」





そう言って僕達は宿に帰った…


帰って早く昂輝君に伝えたい









僕に出来ることが分かったと









どうすればいいのかも昂輝君に聞きたいですし…

第24話→←第22話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す