俺がお前の大きくしてやる

お見事！！！ ページ24

うわぁぁぁあぁん(泣)


はい来ました


これがお約束だよ！


お約束の展開ありがとうございますじゃねぇーよ！(1人で何してる)


クソが！！！←


マジでクソが！！！！！←


はいはい皆さん


愛しの←


ジョングク先輩登場です☆


よりによってなんで先輩なんですか！


フラグってそういうもんですもんね！！！(開き直る)


慌ただしく私の胸に突っ込んでいた手を抜き


遅いわ！


痛いわ！


『おっ』


ホソク先輩は半泣き状態でほぼ叫んでいた


JK｢HS｢ごめん！｣…｣


JK｢HS｢ごめんよ！｣…｣


JK｢HS｢ごめんなさい！｣…｣


JK｢HS｢ごめんなさいませ！｣…｣


JK｢HS｢ごめん！！！｣…｣


JK｢HS｢ね？！｣…｣



おぉ…


ジョングク先輩が何か言おうとしてるのを遮ってまで連続平謝りごめんを連呼を見せるホソク先輩


とても滑稽だ←


ほんとにヒョンかよ←


途中変な謝り方してたし


そこら辺にあったパジャーマ←になるのを着ながら


ホソク先輩がどうやってジョングク先輩に立ち向かうのか影から見てよ


HS｢俺！俺は！｣


HS｢うん！｣


HS｢俺なりにねAを思ってうん！｣


何言おうとしてるんだろ


HS｢事務所でダンスしてきます！！！(これ以上に何か言ったら殺される(泣)目で訴えてるよﾋﾟｴﾝ)｣


え今からですか？！


この流れで？！


HS｢さようなら！！！｣


ちょっとー！


やってくれたなあの人！！！


さようならしないで下さい


帰ってきてください！！！



残された私とジョングク先輩


めちゃ気まずいんですがぁあぁ


1人で逃げたって事だよねホソク先輩


一緒に連れてってくれよ


許せないぜ…


いつもなら嬉しい状況


nowは違う！！！


何2人にしてくれちゃってんの？！


気まずい雰囲気が漂う


『(白目)』


JK｢A｣


『ひゃい！！！』


あっぶね！


白目見られるところだった！←


JK｢上行く｣


腕掴まれてるからそうだよね？！


『ちょっと待ってください！！！』


JK｢何｣


ひっ


いつもの愛らしいお目目が鋭いお目目に変わってる！！！


『お手洗い貸してくださいませ？！！』


ちょっとー！


ホソク先輩の交じっちゃった


JK｢…分かったすぐ来いよ｣


『はい！』


ﾋﾟｼｬﾝ


どぅわっふーーー…


こっ怖かったよぉオンマぁあ(泣)


目全然合わせてくれないのなんの


なんなのよ←


お手洗い言えてたのはよかった…


実はずっと我慢してました←

は？→←比べるのは良くないかと

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