俺がお前の大きくしてやる

なんなのよ！ ページ22

TH｢Aって素直で可愛いね｣


『ぶっ』


うっ


うれぴ←


後ろ向いて気づいたことがある


えっえええ


テヒョン先輩


意外と男らしい！！！(体が)


うひゃぁあぁ←


TH｢始める前に｣


なんだろこの緊張感



TH｢いひひ嬉しいよ！｣



TH｢A俺のシャンプー使ってくれたんだ^^｣



いやーーーーー！！！(失礼)


『間違えただけです！！！』


『ユンギ先輩のどれですか！！！(推し選ぶのか)』


TH『えぇー残念』


TH｢ユンギヒョンのはあの銀色のやつだよ｣


クソやっぱそっちだったか！！！


洗い直そう←


湯から出て気づく


『あ』


TH｢あ｣


TH｢A大胆♡｣


ぎゃぁぁあぁ！！！


ｻﾞｯﾌﾟﾝ


やらかしたやらかした


推しのシャンプーわかった瞬間オタク発生しちまって


テヒョン先輩いるの忘れてた！！！


TH｢A｣


TH｢胸はないけど｣


TH｢綺麗な体してるね｣


胸はないけどは余計！！！


『っ///』


でも照れるよ？！！


『ひゃっ！』


TH｢わー小さいけど弾力あるね｣ﾌﾆﾌﾆ


テヒョン先輩の長い指が私の胸を包む


『ひっう』


『やっ…めてくっ…！』


TH｢これはマッサージマッサージってね！｣



TH｢感じちゃうのは｣





TH｢Aが悪い子だからだよ｣





この手つきマッサージじゃない！


めちゃヤラシイもん！←


あーもー！！！


その爆イケボイスを耳元で囁かないでくれ！！！


『っ…！』


TH｢俺が大きくしてあげるからね｣


このままじゃおかされるー！！！←


ﾄﾞｺﾞﾝｯ


TH｢うぇーん！！！｣


さっきまでのえっちーい←テヒョン先輩と打って変わって5歳児全開のテヒョン先輩に戻る


TH｢ひどい！俺のあご割れたらどーするの？！｣


『その後また粉末になるまで粉々にします』


顎なくなってしまえ←


TH｢怖っ！A怖すぎ！｣


『なりたくなかったら出てってください！！！』


TH｢うぇーん分かったよー｣


かなりぐずってたけどようやく出ていってくれた


やーめんどくさい←


のぼせそうだしそろそろでましょうかね


『あそうだった』


服ないじゃん


下着はあるけどさ(ナイトブラ)


ｺﾝｺﾝ


『！はい』


｢俺俺｣


『オレオレ詐欺の変態さんでしょうか？直ちに警察及び致しますので少々お待ちください』


ｶﾞﾗｯ


え


｢警察だけはやめて！｣


『扉は開けないでください！！！』


『ホソク先輩』


何しに来たねん

比べるのは良くないかと→←ムカつく先輩

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