俺がお前の大きくしてやる

ムカつく先輩 ページ21

無邪気に手を振ってくる男(先輩な)


TH｢一緒に入ろうと思って｣


『思わないでください！！！』


なぜ思う


『今すぐ戻ってください！！！』


この人本当に4次元だな！！！


何考えてるの？！


何も考えてないな？！←


私裸！


Youも裸！


男女裸！


そうハレンチ！！！


TH｢しーっ｣


っ


顔面凶器なんですから近づけないでくださいよ！！！←


しーってしーって！


イケメンだなーもー！！！←


TH｢バレちゃう｣


『バレていいです』


むしろバレてくれ


この状況回避できるならバレてくれ！！！


TH｢叫んで暴れたりしたら皆が来ちゃう｣


TH｢そうなったらAの貧乳見られちゃうね(笑)｣


TH｢でも皆分かってるか〜うーん｣


バカにした


絶対今バカにした！！！


『ぎゃa バッシャーン


…


TH｢んもっ！Aが大きい声出そうとするから入っちゃったじゃん^^｣


のーーーーー！！！


ムカついたから大きい声出そうとしたら


テヒョン先輩が暴れて湯に入ってきた←


『ほんとに無理です！出て行ってください！』


TH｢どーして？｣


『分かりませんか？！』


天然？！


計算？！


あ計算担当はジミン先輩か←


『体洗っていないのに湯船につかれるのが嫌だからです』←


TH｢あそっちなんだ｣


TH｢やっぱりAって変だね｣


ははん？！


『そのお言葉丸々テヒョン先輩にお返しします』


テヒョン先輩に変とか言われるのとても屈辱だ←


TH｢そこは安心してよ！事務所でシャワーは先に浴びてるから｣


TH｢今入っても入んなくてもどっちでもいい状況だったんだー！｣


この人は何を言ってるのかしら


『だったわざわざ一緒に入る必要ありました？！』


出てけや！(小声)


TH｢あるよ！｣


『なぜ』


TH｢お風呂が1番マッサージの効果あるんだって！｣


TH｢だから来たんだ〜｣


『ほー？』


TH｢Aちゃんの貧乳を大きくするためにね｣


そのためにわざわざ乙女が入浴してる時に来てくれたんですね


『それ上がったあとで良くないですか』


TH｢良くないよ！！！｣


怒られた


TH｢このお風呂の中でやることによって活性化されるんだから｣


意外としっかり乳育成方法知ってて草←


TH｢この入浴剤だって育成効果あるんだよ！｣


TH｢今日Aが泊まるから急いで準備したの！｣


ガチで初めっから泊まらせる気だったのか


TH｢後ろ向いて｣


言われるがままに後ろをむく(バカ)

なんなのよ！→←ジミン先輩やられる

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