俺がお前の大きくしてやる

どいつもこいつも ページ12

私は膝から崩れ落ちた


抱きしめていた(いやまだしめている)ジョングク先輩も私に合わせる


JK｢ユンギヒョンって大きい人派だった気がする｣


ｸﾞｻｯ


私の精神崩壊や


推しも好きな人も


私の乳からかけ離れた


巨乳好きだったなんて！！！


貧乳だって頑張って生きてんだぞ！！！


あ？！！←


JK｢なら大きなるしかないじゃん？｣


『うっそうですね』


すぐなれたら苦労しないっす


JK｢胸は男に揉まれるといいってテヒョニヒョンが言ってた｣


あー


だからそれでジョングク先輩を推薦？してくれたんですね！


『力あるジョングク先輩なら効果ありそうですね』


もぎり取るのはやめてくださいね←


『力=筋肉ならジミン先輩でも効果でそうですね』


JK｢ジミニヒョンじゃ何も効果でないからやめとけ｣←


そうなんだぁ←


JK｢だから｣





JK｢俺がお前の胸大きくしてやる｣




タイトルきたぁぁあ！←


JK｢返事｣


『はっはい！』


『よろしくお願いします？！』


よろしくでいいのか？！


さっきのことをまたやるってことだよね？！


えぇ？！


『やっぱなs JK｢大きくなってユンギヒョンに認められるといいな｣


何故切なげに言うんですか


なんでさらっとユンギ先輩認めてないって言うんですか


ダブルパンチ炸裂で私の胸は痛むばかりだったぜ



NN｢ぶっ｣


『汚！！！』


NN｢吹くでしょ吹くでしょ？！！｣


NN｢マジでそんな展開になってんの？！｣


『なっちまったよ』


あの後1日1回は揉まれに来いと言われた


偉大なる防弾少年団先輩の所に1日1回行く理由やばすぎでしょ


乙女としてもやばいですよ


NN｢いやージョングクオッパがまさかねぇ｣


『何よ』


NN｢やーさジョングクオッパいつも奥手だったのに｣


NN｢ついに本気出てきたかーくー！｣


『何に対して』


何を言ってるのよこの子


NN｢Aは分からなくていいの！てか分かるな｣


『り』←


NN｢ほらさっさと行きなよ｣


『え？！』


NN｢今日次の日じゃん。揉まれてこい｣


『やーやーや』


『一人で行くの？！自立できない！←一緒に来てよ？！』


1人で乗り込むとかただの勇者


私はまだ冒険したくありません！！！


NN｢えー｣


『そこえーじゃない！今から行くってことは』


『宿舎に行くってことだぜい？！』


わかってんのかそこ！


NN｢そっか！｣


この天然！！！


NN｢ジンオッパに会える♡｣


おい！！！


会って愛深めて来い！！！←

平和なのか？→←そんな…

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