コーヒーブレイク〜First Love【Fuma.K】２

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夕方まで遊び帰る事になった。
昼食は４人で食べ、午後は菊池君と行動した。
なんかカップルみたいでドキドキだった。
菊池君はいたって普通。私は１人舞い上がっていた〜





知佳「じゃあ明日ね〜！」


『バイバイ！』





『菊池君明日ね〜！バイバイ！』


風磨「送るよ。」





〜ピコッ♪


『…鳴ってるけどいいの？』


風磨「LINEだから後でいいし。」

風磨「そういえばLINE交換しよ。」


『うん。』

菊池君の連絡先ゲットしちゃった。





．




『送ってくれてありがとう。』


風磨「じゃ。明日な。」



「あら
A、お帰りなさい。」

たまたま玄関から、お母さんが出てきた。


『お母さん。ただいま。』


風磨「こんばんは。」


「菊池君、昨日は果物ありがとうね。」


風磨「いえ。」


「あーぁ。Aにも、菊池君みたいな素敵な彼氏が早くできるといいのに。ねーAっ！」


『///お母さんったら何言ってるの(怒) 菊池君困っちゃうじゃん。』


風磨「なんて言っていいか…。ハハッ。」


『///菊池君。あの、明日ね！///』


お母さんの一言でプチパニックに急いで家の中へ入った。




『もー(困)お母さんったら』


「フフっ！」


夕食を済ませ、お風呂に入り早めにベッドへ
入ったが
玄関での出来事が頭の中をグルグルしていて、
なかなか寝つけれなかった。



．









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