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そしてマスターを探しているうちに日が暮れてしまった。
しばらく空を飛んでいると森の中でギルダーツを発見した。
『ギルダーツ』
ギ「お?どうしたんだ?俺が恋しくなったか?」
Aは無言でギルダーツの頭を殴った。
ギ「いててて…相変わらず容赦ねえな」
『そんなことを言っている場合じゃない。
ギルドが謎の連中に襲撃された。やつらの狙いはルーシィだ
もしここら辺で怪しいやつを見かけたら躊躇わずに倒せ』
ギ「ギルドが……わかった」
『ところで……どうしてここに週ソラの記者がここにいるんだ?』
ジェイソン「クール!!密着24時!ギルダーツの光と影!
しかもあの悪竜のAまで登場とは
クールなシチュエーションだ!!」
ギ「まだついてきてたのか……;」
『じゃあ私はマスターを探してくるから、後は頼んだ』
ギ「おう、任せとけ」
ジェイソン「あ!待ってA!ぜひ取材を!!」
Aはそんなことを無視し、再び飛んでいった。
その時だった___________
『っあれは……信号弾?』
空には緑色の信号弾が上がっていた。
マ「A!お主そんなところで何をしとるんじゃ?」
『マスター!探していたんですよ』
マ「何があった?」
Aはこれまでに起こったことをマスターに伝えた。
マ「……ギルドに戻るぞ、そこで話しをしよう」
『わかりました』
Aはマスターを掴んでギルドまで飛んで帰った。
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彼岸花 - やっと理想の夢主に会えました。嬉しいです。美人でクールな夢主最高です。更新楽しみに待っています。頑張ってください。 (2018年7月9日 0時) (レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年7月7日 23時