アクノロギアが愛した娘4【FT】

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ヒュ「ルーシィ・ハートフィリア……


元ハートフィリア家令嬢にしてフェアリーテイルの星霊魔道士、間違いないじゃん？」



ﾐｯｼｪﾙ「間違いありません。それは私です」



ナ「あ、あいつ……；」



ハ「言われてみればそうだったような……」



ル「ちょっと待って！ルーシィは私よ！」



ミッシェルはルーシィの手をとった。



ﾐｯｼｪﾙ「ミッシェルさん…私を庇ってくれる気持ちは嬉しいわ。


けど、嘘は通用しないと思うの！」



ル「何言ってるの！？」



ﾐｯｼｪﾙ「誤魔化してもきっとすぐにバレてしまう！


これ以上皆に迷惑をかけられない！


本当の事を言いましょう！」



『ミッシェル……ルーシィを庇うつもりか？』



そしてミッシェルとルーシィが自分のことをルーシィだと言いはるのでココ達は戸惑っている。



シェ「本物なら年齢は20歳を超えているはず、そっちは少し若すぎるんじゃないか？」



ル「それは、私達は7年天狼島でっ！」



ナ「ルーシィ！下がってろ！お前には指一本触れさせねえ！」



ウェ「は、はい！わかりました！」



ヒュ「はぁ？」



コ「こっちもルーシィですか！？」



『なるほど、そういうことなら……


お前達！いい加減にしろ！ルーシィは私だ！』



ル「ちょ！何言って！？」



コ「一体どれが本物なんですか！？」



そしてラキもレヴィもルーシィになりすまし始める。



ル「み、皆……」



ﾐｯｼｪﾙ「姉さん……」

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