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コ「隠しても無駄ですよ!」
ヒュ「ルーシィ・ハートフィリアがこのギルドにいることはわかってんじゃん?」
シュ「さっさと名乗り出る方が身のためだよ」
ワ「いきなり出てきてたいそうな口を叩いてくれるじゃねえか」
マカオ「俺はここのマスターだ、理由も云わずに仲間を差し出せと言われて、はいそうですかってことにはいかねえな」
マックス「どこの誰だか知らねえがとっとと帰りやがれ」
しかしココ達は一向に帰る気配を見せない。
ヒュ「おやおや、怖い怖い……」
キ「あちこちで教会が襲われてる事件って、もしかして…貴方たちが?」
ヒュ「はぁ?」
『なるほど、確証はなくともタイミングが良すぎるというわけか』
コ「心外ですね!」
ヒュ「てめーらの与太話に付き合う暇はないじゃん?
ほら、さっさとルーシィ・ハートフィリアを差し出しな」
シュ「逆らうというのなら、力ずくで貰っていくまで!カモーン!!」
シュガーボーイの歌声が響いたその時、シュガーボーイの体に異変が起きた。
体がゼリーのようになっていったのだ。
ル「色々キモインですけど;」
ミッシェル「美味しそう……」
その時、そのゼリーのようなものが皆に襲いかかってきた。
咄嗟にAは翼で飛び、回避した。
『粘液が意志を持っているのか?
この感じ……皆!捕まってはだめだ!』
皆はそれを防ぐ者、逃げる者とわかれてた。
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彼岸花 - やっと理想の夢主に会えました。嬉しいです。美人でクールな夢主最高です。更新楽しみに待っています。頑張ってください。 (2018年7月9日 0時) (レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年7月7日 23時