検索窓
今日:1 hit、昨日:26 hit、合計:355,799 hit

176. ページ27

そして外に出てダンスの練習をしているナツとルーシィを中から見ているA。



『ルーシィはともかくナツのダンスは難しいだろうな』



ミ「Aはしなくていいの?」



『私は行かない、その程度の仕事ならナツ達だけで充分でしょうが』



その時、グレイがAのところにやってきた。



グ「おいA!なにやら外でナツ達が面白そうなことしてんぞ!


行ってみようぜ!」



Aはグレイに引きずられ外に出た。



グ「面白そうな遊び始めやがったな!俺にもやらさろ!」



ル「遊びじゃない!」



そしてルーシィに蹴飛ばされていったグレイ。



『ルーシィキックは相変わらずの威力だな』



そして何やら皆が集まってきた。



ウェ「ソシアルダンスですか?素敵ですね!」



皆がそれぞれのパートナーと踊り出す。



その時、Aの後ろに気配がした。



振り向くとそこには、フリードがいた。



フ「Shall we dance?」



『フッ、I'd love to』



Aはフリードの手をとりダンスを踊る。



『上手だな、フリード』



フ「この程度のダンスなら、俺がいつでも相手してやるぞ」



『それは素敵なお誘いだな』



ル「Aとフリード、ダンス上手ね〜」



ナ「なにー!俺がAと踊ろうとしてたのに!」



フ「Aをリードしてやれるのは俺だけだ」



フリードは挑発的な笑みを浮かべた。



男性陣はAを取られまいと燃える者と、外野から見て楽しむ者がいた。



ル「相変わらずモテモテね;」



そしてダンスの練習は終わった。

177.→←175.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
275人がお気に入り
設定タグ:フェアリーテイル , 最強 , 逆ハー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

彼岸花 - やっと理想の夢主に会えました。嬉しいです。美人でクールな夢主最高です。更新楽しみに待っています。頑張ってください。 (2018年7月9日 0時) (レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年7月7日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。