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そして外に出てダンスの練習をしているナツとルーシィを中から見ているA。
『ルーシィはともかくナツのダンスは難しいだろうな』
ミ「Aはしなくていいの?」
『私は行かない、その程度の仕事ならナツ達だけで充分でしょうが』
その時、グレイがAのところにやってきた。
グ「おいA!なにやら外でナツ達が面白そうなことしてんぞ!
行ってみようぜ!」
Aはグレイに引きずられ外に出た。
グ「面白そうな遊び始めやがったな!俺にもやらさろ!」
ル「遊びじゃない!」
そしてルーシィに蹴飛ばされていったグレイ。
『ルーシィキックは相変わらずの威力だな』
そして何やら皆が集まってきた。
ウェ「ソシアルダンスですか?素敵ですね!」
皆がそれぞれのパートナーと踊り出す。
その時、Aの後ろに気配がした。
振り向くとそこには、フリードがいた。
フ「Shall we dance?」
『フッ、I'd love to』
Aはフリードの手をとりダンスを踊る。
『上手だな、フリード』
フ「この程度のダンスなら、俺がいつでも相手してやるぞ」
『それは素敵なお誘いだな』
ル「Aとフリード、ダンス上手ね〜」
ナ「なにー!俺がAと踊ろうとしてたのに!」
フ「Aをリードしてやれるのは俺だけだ」
フリードは挑発的な笑みを浮かべた。
男性陣はAを取られまいと燃える者と、外野から見て楽しむ者がいた。
ル「相変わらずモテモテね;」
そしてダンスの練習は終わった。
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彼岸花 - やっと理想の夢主に会えました。嬉しいです。美人でクールな夢主最高です。更新楽しみに待っています。頑張ってください。 (2018年7月9日 0時) (レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年7月7日 23時