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暫く歩き進めて行くと、障子が何かを見つけ目を見開く。
障「麗日！？」
梅「障子ちゃん！皆！」
目の前に広がる光景は、蛙吹が木に貼り付けられた状態で、麗日が敵の一人、トガヒミコを押さえつけていた。
トガヒミコは麗日から逃れ距離を取る。
麗「しまっ！」
トガ「人が増えたので殺されるのは嫌だから、バイバイ……っ！」
麗「待て！」
梅「危ないわ！どんな個性を持っているのかわからないわ」
轟「なんだ今のは？」
梅「敵よ。クレイジーよ」
緑「麗日さん怪我を？」
麗「大丈夫、全然歩けるし。
てゆーかデク君の方が！」
障「立ち止ってる場合か！早く行こう！」
緑「取り敢えず無事でよかった……そうだ！一緒に来て！
僕ら今、かっちゃんと中原さんの護衛をしつつ施設に向かってるんだ！」
梅「ケロ？爆豪ちゃんとAちゃんを護衛？
その爆豪ちゃんとAちゃんは……どこにいるの？」
麗日と蛙吹は爆豪とAの姿がどこにも見えないことに疑問を抱く。
緑「え？何云ってるんだ？かっちゃんと中原さんなら後ろに＿＿＿＿＿＿＿」
全員が後ろを振り返ると、そこには先程までいたはずの爆豪とA、そして敦と常闇も消えていた。
緑谷の顔色が明らかに悪くなっている。
轟と障子もそれには目を見開いて驚いていた。
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ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
