１０３． ページ4
それから一時間が経過した＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
バスが停車し、全員バスから降りるよう指示される。
Aも目を覚まし、バスからゆらゆらと寝起きの状態で降りてくる。
上「ようやく休憩かぁ〜」
切「つか何ここ？パーキングじゃなくね？」
耳「あれ？B組は？」
相「なんの目的もなしでは意味が薄いからな」
その時、傍に止まっていた一台の車から人が降りてくる。
？「ようイレイザー！」
相「ご無沙汰してます」
ﾏﾝﾀﾞﾚｲ「煌めく眼でロックオン！」
ﾋﾟｸｼｰﾎﾞﾌﾞ「キュートにキャットにスティンガー！」
マ、ピ「「ワイルド、ワイルド…プッシーキャッツ！」」
派手な衣装を着た女性二人と、小さな男の子がそこに現われた。
相「今回お世話になる、プロヒーロー、プッシーキャッツの皆さんだ」
緑「連盟事務所を構える四名一チームのヒーロー集団！
山岳救助などを得意とするベテランチームだよ！！
キャリアは今年で１２年にもなる……」
その瞬間、ピクシーボブが緑谷の口を塞いだ。
ﾋﾟｸｼｰﾎﾞﾌﾞ「心は１８！心は？」
緑「１８！；」
切、上「必死かよ；」
『うるさい……』ｶﾞｸｯ
Aは徹夜明けなのか、眠気で傍にいた敦に寄りかかった。
敦「Aさん！？」
峰「くっそー……！俺がもう少し伸長が高ければっ！」
峰田はトイレに行きたいのか、独特な姿勢で敦とAを見ていた。
相「御前等、挨拶しろ」
「「よろしくお願いします！」」
太「美しい！その煌めく眼は、私の心臓をも撃ち抜いた……
あぁ美しい人よ、どうか私と、心中してくれませ、グフッ！」
『あー、すみません太宰せんせー。思わず靴が飛んでいきました』
太「A……君、寝ていたんじゃなかったっけ……」
『スー、スー』
「「寝るの早えええ！？」」
ﾏﾝﾀﾞﾚｲ「何だったの今……」
ﾋﾟｸｼｰﾎﾞﾌﾞ「あの人、いいかも〜」
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ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
