50 🐰目線 ページ50
Aに服を着せて(その間俺とチャニヒョンは外に追い出された←)
再度Aの作業室に
『…リノヒョンは何でここ知ってるの?』
俺に怒られるとでも思ってんのか?
いつもより少し小さく見えるA
LK「外通ったらサナヌナがいたから」
BC「サナヌナ、帰ったんじゃ…」
サナ【…二人の恋路が気になってㅋㅋ】
ナンテストレートカマシテクルンデスカ、ヌナ
BC「お、俺はそんなんじゃ…」
まだそんなこと言ってるヒョンには…
LK「じゃあ、俺がおしていいですよね?」
『…は?』
BC「え?」
可愛い弟だとは思うけど、女性としては見てない
本当は別に好意なんてないけど、
LK「俺がなんで気付いてて黙ってたと思います?
Aと一緒にいたかったから秘密を守ってたんですよ」
途中で女だって気付いたけど、なにか理由があるんだと思った
どう見てもヒョンはAを大切に扱ってたし
双子の治療費を稼ぐ
それが本当のことだって知った時、俺も頑張らなきゃって思った
頑張ってAの力にならなきゃって思った
言った言葉は嘘じゃない
一緒にいたかったから秘密を守ってた
それはでも、女として見て一緒にいたい訳じゃなくて
Aと言う一人の人間と一緒にいたいから
だからずっと黙ってた
サナ【チャニ、いいの?】
『……むがッ、もご…っ…』
……サナヌナ、Aの口押さえてるよね?
力技にでてるよね?
この場でそれは面白いだけですよ
シリアス半減ですよ…
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やっぱり収まりきれなかった(T‐T)
まだもう少し続けます…
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作者名:まこと | 作成日時:2023年3月19日 9時