45 🐺目線 ページ45
久しぶりにゆっくりした一日を過ごした
出ていたメンバーも帰ってきて
久しぶりに9人で夕食を取る
BC「そういえば、A、サナヌナといたってことは曲?」
『……ヒョン、主語がないよ』
LK「いきなり何を…」
少し呆れられた目で見られたのは気にせず
BC「昨日の夜、サナヌナがAが作業部屋にいるって」
HN「作業部屋で何してたんだよㅋㅋ」
SM「TWICE先輩カムバか!」
『…俺の口からスポらせる気?』
今度は睨まれた←
A、少し寝たら絶好調だな…
でも、本当に作業が必要なら仕方ないけど
落ち着いたなら少し休ませたい
そう思ってるから仕方ないだろ
BC「Aはもう少し寝た方がいい」
『…分かってます…仕事ひと段落ついたから今日も寝ますよ』
その言葉に他のメンバーの頬も緩む
『あ、でも…』
HN「あ?でもだぁ?」
CB「まだなんかあんのかよ」
そこの2人、言い方怖いけど大丈夫か?
『いや、作業部屋に薬置いてきてるから行かなきゃ』
IN「薬?Aヒョンどこか悪いの?」
『いや、火傷の跡が乾燥するから保湿してるだけだよ』
HN「保湿クリームあるけど?」
『…背中だから…1人になれるところでやってたんだよ』
FL「俺、塗ってあげるよ?」
『いや、前に見せたところと比じゃない跡あるし…』
あぁ、だから隠れてたのか
納得
『それにほら、傷跡があるからSTAYにも肌保護アイドルじゃん?』
SM「それを僕達に貫く意味」
HJ「傷痕とか気にせずもう全部見せろって」
『…言い方なんかやらしいなぁ…』
マジで
肌保護は違う意味で絶対案件なんだって、
バレたら全てが終わるかもしれないし…
BC「よし、作業部屋行こう、俺も付き添うから」
CB「え!?」
LK「ヒョンはなんで付き添うんですか…」
BC「……ちゃんと連れて帰る要員で」
『…いなくても帰れるし…』
とにかく無理矢理連れて作業部屋に向かった
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作者名:まこと | 作成日時:2023年3月19日 9時