2 🐺目線 ページ2
FL「A、食べる?」
『リクスのBrownie?食べる』
HJ「それ食べて太れー」
『太れれば苦労しないわ』
楽しそうにしてるAを見て
俺はAを連れてきて良かったって実感してる
SM「でも、そのベストのせいで痩せては見えないよね」
IN「STAYはそれをヒョンの筋肉だと思ってるけどね」
『いやいや、これ極薄ベストだし、この体型は俺の筋肉でしょ』
FL「いや、この腕、全く筋肉ないでしょ」
LK「揚げてもフライドチキンにならんわ」
『いや、リノヒョン、それ、筋肉関係なくない?』
まぁ、こう言うやり取り見てると
たまにドキドキする時もあるけど…
CB「ヒョン、目が父親みたい」
HN「いつもいつも、Aの事気にかけすぎじゃない?」
……この状況にAを連れてきた側として
気にかけるのは当然のことだと思うし、
やっぱり心配なところもあるし…
HN「Aは自分で考えて覚悟決めてここに来たんだから」
CB「そう、俺達はそれを見守ってやらなきゃ」
HN「それにしても、あれからもう5年も経つんだね…」
CB「…あっという間だな…」
……俺も、代表とAから言われた時は本当に悩んだ
だから一緒にプロデュースを考える2人にも相談して
Aの秘密も俺達3人と代表だけで共有して…
いや、今ではグループがいい方向に向いてるからいいけど、
あの頃の俺達の行動は多少の賭けではあったよな…
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作者名:まこと | 作成日時:2023年3月19日 9時