検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:3,034 hit

第7話『妖怪探偵団への勧誘』 ページ10

ー放課後、有星神社にてー
ー視点無しー

アキノリ「・・・」

竜奈「じろじろ見るな。うざい」

アキノリ「・・・か」

ジータン「アキノリ、どうした、ダゼ?」

アキノリ「可愛いーーーー!」

ナツメ「アキノリ・・・」

竜奈「帰って良い?」

トウマ「待って。姫雪さん、妖怪が見えるの?」

竜奈「あぁ、ばっちり見えるが?」

ジータン「妖怪ウォッチ、無しで、見える、人間、凄い、ダゼ!」

竜奈「はぁ。で、話はそれだけ?」

トウマ「いや、君に・・・」

ナツメ「竜奈ちゃんに私達のやってる妖怪探偵団に入ってほしいの!」

竜奈「妖怪が見えるから?」

ナツメ「うん!」

竜奈「じゃあ条件がある」

未来ウィスパー「条件?」

竜奈「朱雀って言う《剣舞魔神》を探してくれるのならば入る」

ナツメ「《剣舞魔神》・・・ちょうどトウマが集めてるのだね」

トウマ「解った、朱雀を探そう」

竜奈「ありがとう。じゃあ入る」

アキノリ「竜奈さんみたいな美人さんが入ってくれるなんて、凄く感激です」←キメ顔してる。

ジータン「アキノリ、キモい、ダゼ」

竜奈「(朱雀・・・絶対に見つけるからな)」

するとうしろから誰かの声がした。

?「失礼。少し良いかな?」

ナツメ「酒呑君!」

竜奈「誰?」

トウマ「僕達のクラスメイトだよ。今日は何故か休んでたけど」

第8話『鬼族達の集い』→←第6話『ナツメ達との出会い』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:妖怪ウォッチ4++ , 朱雀
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水咲レア | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年11月30日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。