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Aside
A「んー？」
玲奈「なになに？どうしたの？」
A「夏樹の誕生日、なにあげようかなぁー、って」
美森「やっぱ、アクセサリーとか？」
エミリー「ネックレスとか…あ！指輪は？」
美森「いいじゃん！いいじゃん！」
A「でも…男子ってどーゆうのなら付けてくれるのかなぁ？」
エミリー「やっぱ、シンプルなやつ？」
玲奈「Aがくれたのだったら夏樹、なんでも付けるとはおもうよ？」
ぐっと座っていたソファが重くなったと思ったら、隣に陸。
美森「あ！ちょーどいいじゃん！陸、Aに付き合ってやってよ！」
陸「ん？何に？」
エミリー「夏樹への誕プレ。指輪がいいんだってー」
陸「いいけど」
A「じゃあ、今度の日曜、お願い！」
陸「わかった」
A「ありがとー！」
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作者名：薮担の紫式部 | 作成日時：2018年9月26日 19時
