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Aside
美森「ね、何味？何味？？」
玲奈「えっとねー」
ちょっと離れた所でタクトがバスケをやってる。
ちゃんとやればいーのに。
夏樹「あー。つまんねー。なんか面白いことねーのかな」
波留「じゃーあ、卓球部でもからかいに行く？」
美森「それいーね！」
タクト「あー、俺パス」
夏樹「あー、お前今日塾だもんな」
波留「お前の親父うっせーもんな」
タクト「あ？うっせー」
南「何熱くなってんの？笑」
夏樹「いーよ、こいつ時々熱くなっからよ」
A「私もパス、お腹すいたから帰る」
夏樹「お前もかよ」
南「じゃあもういいわよ、帰りましょ？」
夏樹「帰るぞ」
頭を撫でてから先を歩くので急いでついて行く
A「ばいばーい」
女子「ばいばーい」
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作者名：薮担の紫式部 | 作成日時：2018年9月26日 19時
