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その後遅れてがセジンヒョンが迎えにきた
ジンがAをお姫様だっこして車に向かう
だがAはまだ泣きながら小さく抵抗していた
JN「リリアそんなことしたら落ちちゃうよ?」
優しい言葉とは裏腹にジンは少し怒ってるようだった
その後抵抗することをやめたAはただ声なき声で泣き続けた
宿舎に着きジンがAを部屋に寝かせメンバー全員がリビングに集まった
TE「Aは!?」
JN「泣きつかれて眠った…」
質問に答えるジンの穏やかな様子にテヒョンもやっと安心したのかソファーに深く沈んだ
JN「自分が不甲斐なさ過ぎて腹が立つ…」
JK「もっと早く気がついてあげていればこんなことにならなかったんだ…Aが知っていたことも…昨日の撮影のことも…他にも全部全部…」
JM「ジョングガ……………僕も同じ気持ちだよ…」
RM「今さらなにを言ったってどうにもならないんだ…それより今からどうするかを考えよう!じゃあ本題に入ろう!」
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時