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ただ今はそんな感傷に浸ってる暇はない
RM「とりあえず早く行こう!」
ナムジュンの言葉に俺達は旧事務所急ぐ
使われなくなた事務所は薄暗くほこり臭かった
使っていた頃と様変わりした旧事務所の雰囲気に戸惑うテヒョンの手をジミンが握ってやった
TE「Aはここで…一人っきりで…」
テヒョンの言葉に全員の奥歯がなる
そして僕達はある部屋の前で足を止めた
練習室
懐かしいその場所
そしてその中からはあの頃と同じように僕らを癒す愛しい人の歌声がうっすら聞こえた
ドアを思い切りあけ抱き締めたい場面
だけどその歌声を聞いていたくてAに気づかれないようそっとドアを開いた
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時