今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:345,598 hit
小｜中｜大
31 ページ31
あのあとふわふわする頭で洗濯機をまわしたから柔軟剤をぶちまけた
グク指定の柔軟剤最近品薄で手に入りにくいのに…
謝らないと…
だけどリビングに戻ってもまだグクはいなかった
コンコン
『グク〜入るよ…』
謝りにきたのにグクはまだ夢の中のようだ
『グク〜…柔軟剤をこぼしてしまいました。ごめんなさい。』
ベットに腰を掛け耳元で小声で話しかけてみたものの反応はなし
『ダメか…また起きたら謝ろ』
そう言って立ち上がろうとすると自分がどうやってこの体勢になったのかわからないぐらい一瞬でベットに仰向けになり薄暗い天井と綺麗な瞳がこちらを見おろしていた
『お…おはようございます』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 886人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2020年1月18日 2時
