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テヒョニオッパの言うことは私にも理解できた
オッパの溢れる色気に体ガチガチだけど体の奥が燃えそうに熱くてうずく
今までもキスやハグはオッパ達との日常的なスキンシップだったけど昨日今日となんだかみんな今までより甘い気がする
きっと昨日の話し合いのせいだな…悪いことしたな…ふとそんな風にどこか冷静に思っていると
TE「僕はAを手放す気なんてないからね…ダメだよ離れたら…ずっと僕のそばにいて…」
そう言ってオッパは私のtシャツを少しずらして首もとに唇を押しあてた
TE「愛してる」
そう言い残しガウンをサッと羽織ってテヒョニオッパは脱衣場から出ていった
オッパが出ていき対面にある洗面台の鏡には首もとに紅く咲いた華を飾った私が映っていた
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作者名:りり | 作成日時:2020年1月18日 2時