18人のラッパー達【短編集】 〜その2〜

【リクエスト】夢主はラップバトルの時にライバルなだけでプライベートだし大丈夫と思ってる(天然)【その1】 ページ48

【山田一郎】
「さ、左馬刻…とは仲良いぜ…！
おぉ！！めっちゃくちゃ仲良い、ぞ
だからそんな顔すんなって…!!」
と彼は泣きそうな顔をしていた貴女を必死に慰めていました…

【山田二郎】
「俺がこんなクソメガネと…！いや、なんでもないよAちゃん…な、仲良いよ…!!ほ、本当だってば！！」
と彼は貴女を傷つけないように無理やり笑顔を作ってそう言いました…

【山田三郎】
「そ、そんな訳…いや、何でもない…
えっと…僕は…な、仲良いとは思ってはいる…
けど…」
彼も不満そうな顔をしますが、貴女を悲しませないようにしていました…

【碧棺左馬刻】
「俺が一郎の奴と？冗談じゃねぇ…よ…
いや、今のは忘れろ、仲良いから泣きそうな顔すんなよ…」
一郎君と仲が悪いと言おうとすると…貴女が泣きそうな顔になってしまい急いで訂正していました…

【入間銃兎】
「そうきたか…
いえ、気になさらず…
まぁ…仲はいいと思いますよ…」
と彼は苦虫を噛み潰したような表情をしていました…

【毒島メイソン理鶯】
「少年とはちょうどいい距離を
保てていると思うぞ…そうだ、今日の夕飯はこれにしようと思うのだが…」
と彼はサラッと話を変えて、別の話題に変えていました…


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作者より

雨雲さんリクエストありがとうございました！！
「なんか違うっ！！」って言うところがありましたらコメントまでお願いします!!

お話がいっぱいなので続編出します！！
準備が完成次第、また続きを出します！！


※続編完成致しました！！

この小説の続きへ→←【リクエスト】シスコン(ヤンデレではない)キャラの妹の夢主が「今度、家に彼氏連れてくるね」と言って連れてきたのがライバルキャラだったら 【その3】

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