京本くんはいつも不機嫌

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Aside






先生「じゃあ今から委員会決めするぞー」









委員会かあー何にしよ









、、、はっ！









私「京本くん京本くん！委員会何にするの！？」









京本「お前にだけは言いたくない」









私「えぇ！！なんでぇー！！」









委員会はひとつの委員会にクラスから男女各1名ずつ









そんなの京本くんとなるしかｯ←









私「一緒にやりましょう！！！！」





京本「無理」









即答、、、、、、









女の子「京本くんはなんの委員会やるんですかｯ？」









京本「俺？んーどうしよっかなー」









、、、他の子には優しいんだよなー









でも私にも優しい時の1度や2度くらい！！









、、、なかったわ









そんな中、目の前でほかの女の子に優しい目で話している京本くん









私そもそも嫌われてるしなー、、、









委員会一緒は流石に迷惑か、、、









いさぎよく諦めよ









北斗「Aー」









私「ん？どしたのー？」









改めて委員会を考えていたら北斗が私の席まで来た









京本と桐谷は出席番号前後という奇跡の座席で私の隣伊勢崎だから華なんだよね！









で、樹も田中だからそんなに遠くないけど


北斗は松村だから結構離れてる









北斗「だから聞いてる！？一緒に委員会やろうよ！」









私「うわっびっくりしたぁ、、え、なんで？」









北斗「、、、俺人見知りだから知ってる人が一緒がいい、、、」









やっぱこのわんこ可愛いわ←









私「あーそゆことか！いいy」「おい」









北斗にいいよーって言おうとしたら低い声で呼ばれ









目の前の君がゆっくりと振り返った

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