京本くんはいつも不機嫌

#42 ページ43

樹side





樹「ほーんそれでAが自分に構ってくれないのが辛いと」









京本「いやちがっ！嫌われたのかっておもってるだけ！！！！」








樹「でも嫌われたくないんでしょ？」









京本「いや、、まあ、、人に嫌われていい気はしないでしょ？」









樹「もー！素直になれよ、、、、」









京本「、、、やっぱまだ話した方がいい？」









樹「俺はまだ頑張ってみるべきだと思うけど？」









樹「ただ、きょもの本心を伝えないとAは心開いてくんないと思う。

同情されたくないってさ、わかんないけど元彼が関わってると思うんだよね」









京本「、、、俺、明日も話しかけてみる、、、」









樹「、、、素直になれよ」









京本「、、うん」









きょもがいつまでも自分の気持ちに気づかないと



本当にAは違う人のモノになってしまう









きょも、頑張れ

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