京本くんはいつも不機嫌

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Aside





次の日









華「あ、Aおはよー」







私「おはよー！」









、、、









樹「え！？おきまりのやつは！？」









私「へ？」









華「今日は放課後デート誘わないの？」









私「あー私今日用事あって」









京本「いや元々行かないけど」









樹「えー！俺と北斗ときょもで今日はパンケーキ食べに行くから無理って言おうと思ったのにー！」









うるさい樹をほっといて









一日が過ぎるのを待った









Ren.M駅で待ってて!









まあ蓮のことだからすぐ来てるんだろうと






駅へと足を早める









そしたら案の定壁にもたれて携帯をいじる蓮が









、、、黙ってたらほんとにかっこいいのに。もったいない









私「ごめん！おまたせ！」









目黒「あー全然。ありがとな」









私「んーん。何買うの？」







目黒「あー実は弟が兄ちゃん服最近ダサイって言ってきて結構ショックだったんだよね笑」









私「それで私が選べと？笑」









目黒「そう笑」









私「私センスないよ？笑」








目黒「大丈夫お前が選んだっていえばいける。あいつ昔からAのこと大好きじゃん笑」









私「ありがとう？笑」









そうして近くのショッピングモールで蓮の服を何着か買った









目黒「いやマジ助かったありがとう」









私「いーえ！」









目黒「あ、パンケーキ食って帰らね？」









私「あ！いいね！」









あれ？パンケーキってどこかで聞かなかった？






気のせいか









そして2人でパンケーキ店へ









、、、









来たのが間違いだった









樹「え！？A！？」









北斗「なんでいるの！？、、、誰？」









京本「、、、」









そうじゃん！樹言ってたじゃん！




もー樹の話ちゃんと聞かないから←









目黒「A知り合い？」








私「あ、うん！学校の友達！」









目黒「へぇー。目黒蓮です。よろしく？」









樹「イケメン、、、、」









目黒「ありがとう笑Aあっちいこ？」





私「あ、うん！じゃーね！」








京本くんはただずっと蓮をみているだけだった

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