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貴｢信じて貰えましたか？｣
ス｢あぁ、今の声、殺気。エムだな｣
信じてもらえたようだ。
ス｢それでなんで俺を助けた？｣
貴｢貴方は死ぬべき人ではないのです。貴方が死ねば悲しむ人が沢山います。例えば、警察学校の同級とかですね｣
ス｢まさか、知ってるのか？｣
貴｢えぇ、萩原さん、降谷さん、松田さん、伊達さん。皆さん知っていますよ。｣
ス｢何故知っている？それを知ってどうする？組織に報告するのか？｣
なんでそーなるのかしら？笑
はぁとため息をついた。
貴｢私は言いましたよね？貴方は死ぬべき人ではないと。ですから組織には言いませんよ。その代わりお願いがあります。｣
ス｢お願い？なんだ？｣
貴｢私を手伝って頂けませんか？死ぬ筈だった人を助けたいんです。｣
ス｢死ぬ筈だった人？｣
貴｢はい。松田さん、萩原さん、伊達さん。その3人は死ぬ運命です。そうすれば降谷さんが1人になる。それは嫌なんです。｣
ス｢は…？3人が死ぬ、？｣
貴｢そうです、詳しい事は言えませんが。駄目ですか？｣
とまぁ、いきなりこんなこと言われても無理かなぁと思ってた
ス｢わかった。協力するよ。けど条件がある、いずれ詳しい事を教えてくれ。何もかも全部を話してくれ｣
貴｢わかりました、時が来たらお話します。｣
そんな話をしてたらご飯を食べ終わった。
ご飯を食べながらこんな真剣な話するなんて中々ない。
｢お話はこれだけです。｣と言い食器を片付ける。
貴｢あ、そうだ。今日からここに住んでもらったらいいです。人が来た時にはバレたらやばいので地下室に行ってもらうことになりますが、基本的にはここの家を自由に使ってもらってもいいですので。｣
ス｢ん、わかった。Aこれからよろしくな｣
貴｢はい、よろしくお願いします。｣
それからはお風呂に入って私はベッドで、諸伏さんはソファで眠った。
まぁどっちがベッドを使うって揉めたけど。
それはそれでいいとしよう。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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黒の組織LOVE(プロフ) - 朔弥さん» いえ、更新頑張ってください(^-^)/ 組織好きの者として応援しています (2019年7月12日 15時) (
レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - 黒の組織LOVEさん» ほんとですね！有難うございます！ (2019年7月12日 15時) (レス) id: 226f68f2c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒の組織LOVE(プロフ) - こんにちは、38話で多分キールをキースで記入されていませんか？ 間違ってたらすみません(>_<) (2019年7月12日 15時) (レス) id: de7d22e526 (このIDを非表示/違反報告)
朔弥(プロフ) - yumesyousetufanさん» 有難うございます！頑張っていきますので見守っててくださいっ！ (2019年6月9日 19時) (レス) id: 226f68f2c9 (このIDを非表示/違反報告)
yumesyousetufan - 面白いですね！続き楽しみにしてます´`* (2019年6月9日 6時) (レス) id: 5393899181 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朔弥 | 作成日時：2019年6月4日 15時
