検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:87,004 hit

ep.14 ページ14




玲於「…が……てく…」


涼太「ん、玲於なんか言った?」



玲於「「俺が送ってく!!!!」」



ビクッ


突然の玲於くんの大きな声に皆が驚く。



亜嵐「え・・?」


メン「玲於、どうした?」



玲於「…いや……だから…その……」


自分で発した言葉にハッとして
困惑する彼。



玲於「だから、、
雨宮さんは俺が送ってくから…!」



亜嵐「あ、うん。わかった。。」


A「えと、、おねがいします。」



彼は「ん。」と短く返事をすると、
そのままトイレだと言って席を立った。



龍友「・・え、なになに!!?ww」


裕太「玲於いきなし、どしたんやろ…笑」


皆、この状況をちょっと面白がっている。



隼「へぇ〜。玲於がねぇ〜。」


ニヤニヤしながら「へぇ〜」と
何だか意味深に言う隼くん。



メン「珍しいよね、
玲於があんな事言うなんて。」


A「そうなんですか?」



(私も驚いたのは確かだけど。。)



龍友「なあ〜!やっぱさっき、
アイツとなんかあったやろ!?」


A「ええ〜・・・」


このあと龍友くんの
問い詰めに合った事は言うまでもない。



涼太「まあ、ちょっと意外だったけど…
玲於なら安心かな♪」


亜嵐「おいおい涼太、
それどういう意味じゃ!!」



(玲於くんて、よく分かんないなあ・・)



ep.15→←ep.13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (134 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
809人がお気に入り
設定タグ:佐野玲於 , GENERATIONS , 白濱亜嵐   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅愛*(プロフ) - 涼太大好きさん» 涼太大好きさん、こんにちは!いつもありがとうございます!かなり遅くなりましたが、本日少しお話を追加致しましたのでまた読んで頂けたら嬉しいです* (2018年8月16日 10時) (レス) id: 5acc3d870d (このIDを非表示/違反報告)
涼太大好き - めっちゃキュンキュンします 次の更新も楽しみです (2018年7月31日 8時) (レス) id: 2673571350 (このIDを非表示/違反報告)
紅愛*(プロフ) - 心音さん» 初めまして*なかなか更新出来ずに申し訳ありません…!これからも楽しんで読んで頂けたら嬉しいです! (2018年7月29日 17時) (レス) id: 5acc3d870d (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - ドキドキたまらないです(^ω^) 次の更新楽しみにしてます!! (2018年7月26日 2時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
紅愛*(プロフ) - 岩田玲於さん» お返事が遅くなりました!ファンだなんてもう嬉しい限りです!これからもご期待に応えられるよう頑張りますので宜しくお願い致します* (2018年7月22日 15時) (レス) id: 5acc3d870d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅愛* | 作成日時:2018年3月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。