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第10話 by美波ナナ ページ12

引き続き 貴女side

〜その日の夜〜

皆が眠った夜遅く、私は体を起こし、布団から出た

そのまま私はベランダへむかった

ガラッとドアを開け、外に出た

空を見ると月に雲が少しかかっていたが、もうすぐ晴れそうだ・・

私はベランダの手すりに登った・・

そして雲が月から離れ・・・綺麗な満月が現れた

満月からは、沢山の月明かりが漏れている

私はその光を浴び、姿を狐へと変えた

『満月様・・満月様・・ありがとうございます、私の願いを叶えて下さって・・・』

私は、願いを叶えて下さった満月様に礼を言う

それに答えるように、満月様も月明かりで語りかけた・・

月「A・・右狐の話を覚えていますか?」

『はい・・覚えています』

右狐とは、神社の前に立っている神社の反対側から見て右に立っている狐像の事

お狐様は、10年ごとに神社を守る番人変わる

右、左、右、左の順に・・

私が倒して壊してしまった狐像は、左のお狐様

起こった左のお狐様は、私に狐になる呪文をかけた

でも不幸中の幸い、左のお狐様はその年で番人を一旦休めるのだ

なので、次の年は右のお狐様でした

右のお狐様は左のお狐様より優しかった

なので、学問も教えてくれたのは右のお狐様

そして、満月様が言った右狐の話と言うのは・・

狐になってしまう呪文を解く方法だった

その方法は・・・

”恋”をする事だった

でも、私の回りにはそんな人いなかった

月「この世界で、貴女は恋に落ちます・・・」

『え!?だ、誰と・・!?』

月「それは、貴女が決めるのです・・・」

『私・・が?』

月「そうです・・」

『・・・いますか?そんな人・・・』

月「いますとも、自身を持ってA」

『わかりました、頑張ります満月様・・(ニコッ』

月「では、私はこれで・・・」

『ありがとうございます・・』

そして、満月様は雲に隠れた

『この世界に、いるのかな・・・・?』

私はそう疑問に思った

好きになってくれる人なんているのかな・・・?

その時・・

?「A・・・?」

『!?誰!?』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ほとんど説明文ですね・・
可笑しいよ・・ハハww
あ、キドぽんさん
この次の話はちょっとややこしいから私のボードに来てね♪

第十一話 キドぽん→←第9話 by美波ナナ



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設定タグ:名探偵コナン , トリップ , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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怪盗コロン@キドぽん(プロフ) - AYAさん» ありがとうございます!!!!私は駄作ですがこれからもよろしくお願いします! (2014年5月4日 22時) (レス) id: 17d864debd (このIDを非表示/違反報告)
AYA - ヤバイサイコー! (2014年5月4日 20時) (レス) id: 16b0a7f314 (このIDを非表示/違反報告)
美波ナナ(プロフ) - 摩可さん» はい!頑張ります!! (2014年5月1日 6時) (レス) id: c80b7ecc90 (このIDを非表示/違反報告)
摩可 - 続き気になります!楽しみにしてるので更新頑張ってください♪(*´ω`*) (2014年4月30日 22時) (レス) id: 035b80628e (このIDを非表示/違反報告)
美波ナナ(プロフ) - 笠松志帆なのです!さん» ありがとうございます! (2014年4月29日 19時) (レス) id: c80b7ecc90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:怪盗コロン@キドぽん&美波ナナ x他1人 | 作成日時:2014年4月3日 15時

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