story1486 ページ36
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いつだってAはｵﾚをｶｯｺｲｲって言う。
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Aにとってｵﾚは王子様なんだろうね。
でもってｽ-ﾊﾟ-ﾋ-ﾛ-でもある。
…忙しいな、ｵﾚw
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手越「それにしても元ｶﾉ。嘘ついてたとはね」
増田「もういいよ、その話は」
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手越「良くないでしょ。今からみんなに説明しなきゃいけなくなるよ？何度だって話さなきゃいけないよ」
増田「…まぁ。みんなには色々と迷惑かけたしね」
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児島がｱｲﾂを好きなことは薄々勘付いてた。
前もｵﾚが突然会いに行った時も誰かを待ってた感じで。
そのあとｽ-ﾊﾟ-で児島にﾊﾞｯﾀﾘ…
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あ。そーか…
moonlightも幹事は児島だったのに予約がｱｲﾂだったのはそーゆーことか。
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増田はｵﾚ達が連れて行くって言ったのもｱｲﾂと児島…
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だとしたら児島。
ずいぶん苦しかっただろうな。
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ｱｲﾂの事を好きなのに
ｱｲﾂは児島を利用してて…
…でも。
ｱｲﾂも多分…児島のことをいいと思ってるはず。
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ってことは本当にAのことを羨ましく思ってたってことか…
…不思議な子。
ただの普通の女の子なのに…
どうしてか人を惹きつけてしまうA。
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いい意味でも
悪い意味でも。
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藤ヶ谷「すいません…そろそろﾗｽﾄｵ-ﾀﾞ-ですが…」
手越「え？もうそんな時間⁇」
藤ヶ谷「はい。」
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手越「ねぇ、A元気してる？」
…あ。それｵﾚが聞こうとしてたのに。
藤ヶ谷「あー…。最近あまり話してないんでちょっと…。」
増田「え？そーなの？」
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藤ヶ谷「あの…えと。付き合っては…ないんでしたっけ？」
増田「…まぁw」
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藤ヶ谷「じゃぁ…いいのか。」
増田「ん？」
藤ヶ谷「あ、こっちの話です。
ｵ-ﾀﾞ-いいですか？」
…そろそろ帰らないと明日も早いし。
ｵﾚは手越に会計を任せ
藤ヶ谷くんに挨拶して店を出た。
手越「また明日ね。」
増田「おう！ごちそうさま」
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それぞれにﾀｸｼ-に乗り込んだ。
運転手に行き先を告げた。
はぁー…。
…心地いい脱力感。
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ことね - 1月6日？か、わからないですけど、逃走中に松島聡ちゃんでるので、絶対見てください！ (2018年1月3日 19時) (
レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - 応援してますー！ (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
ことね - Mik-Tさん、こんばんはー！ことねです！あの、タブレット壊れたので今お母さんのスマホで、コメントしてます。なので、コメントできなかったりするときもありますが、ぜったいにタブレット治してくるので、それまで待っててかださい。 (2018年1月3日 19時) (レス) id: addb51ad31 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - masutoさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪2人のﾗﾌﾞﾗﾌﾞが書けるようになりそうで私てきにも嬉しいです♪まだまだ続きますのでぜひ。移行後もよろしくお願いします。 (2017年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
masuto(プロフ) - 毎日更新楽しみにしてます やっぱり二人のラブラブがいいですね！ほっこりします〜 (2017年9月22日 21時) (レス) id: f03d1cb49d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年9月12日 21時
