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『藤ヶ・・・』
楓「太輔。やっぱり、ここにいたのね。」
太「お前かよ。何の用だ。」
楓「その顔じゃ・・・とうとう落とせなかったんだね。進藤さんのこと・・・私の勝ちね。」
太「分かってる。俺・・・お前ともう一度・・・」
『負けじゃない!!先輩の勝ちです。』
と言って、藤ヶ谷先輩に抱きついたA・・・
太「進藤・・・」
『藤ヶ谷先輩。神澤先輩とよりを戻さないで!!』
楓「邪魔しないで。太輔は、私の男なの。」
太「進藤・・・離れろ。」
『太輔先輩・・・好き。』
と言って・・・Aは、藤ヶ谷先輩にキスをしたのだ。
太「・・・っ」
『先輩の勝ちです。私・・・藤ヶ谷先輩の言う通り、あなたに落とされました。藤ヶ谷先輩のことが好きです。私を先輩の女=彼女にして下さい。』
太「・・・っ」
楓「太輔。分かってるわよね？」
太「進藤・・・。離れろ!!」
『嫌で・・・』
太「離れろって言ってんだよ。」
『・・・っ』
Aは、藤ヶ谷先輩から突き放され・・・Ａ組の教室を出て行った。
楓「太輔。分かってるみたいね？あのお子ちゃまじゃ・・・太輔を満足させられないわよ。」
宏「A？」
『北山先輩・・・。ダメでした。』
百「A⁉️」
『百合香・・・。もっと早く、自分の気持ちに気づけばよかった。』
百「後悔してもしょうがないよ。新しい恋を見つければいいじゃん！私も俊哉も佳純や真奈美だってAの味方だから。」
女子「Aちゃん。今日・・・クラブ行かない？」
『CLUB？』
女子「めっちゃイケメンの大学生との交流。」
『行こうかな？』
女子「じゃあ・・・決まり。着替えたら、渋谷のハチ公で待ち合わせね。」
『分かった‼️』
百「行くの？」
『うん。失恋したし・・・。じゃあ、帰るね？』
家に戻り、露出多めの服に着替えて・・・渋谷のハチ公で、友達を待っていると・・・
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
