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『太輔は、何にも悪くないよ。寺田さんに襲われたのは、私が油断したのがいけなかったそれだけの事。だから、太輔が謝る必要なんてないんだよ。』
玉「Aちゃん。もう1人で苦しまなくてもいいんじゃない？」
加「そうだよ。琴葉ちゃんと琴音ちゃんを見てみ。ずっと･･･泣きそうな顔で、たいぴーの顔を見てるんじゃない？」
『･･････』
玉「Aちゃん。自分の気持ちに正直になりなよ。」
二「ガヤさんを守れるのは、俺たちじゃなくて･･･Aちゃんしかないんだよ。」
千「お願いだよ。俺たち･･･これ以上、ガヤちゃんの悲しそうな顔なんて見たくないんだ。」
北「藤ヶ谷は、Aちゃんがいなくなったこの4年間･･･1度も忘れたことにないんだよ。そのくらい愛してるんだって！」
藤「北山。お前らももういいよ。Aに会えただけでいい。」
琴「ママ･･･いいの？パパ。行っちゃうよ!!」
『太輔。待って!!』
藤「A??」
『まだ･･･間に合う？琴音と琴葉と太輔と4人で生きていきたい。見守ることしか出来ないけど･･･それでもいいなら、太輔の傍にいたい。』
藤「俺も･･･お前と生きていきたいに決まってるだろ。同じ気持ちだよ。」
『琴葉。琴音。もう我慢しなくてもいいよ。ほら･･･』
琴葉･琴音「「パパ〜っ」」
北「藤ヶ谷。よかったな！」
藤「琴葉。琴音。パパと一緒に帰ろっか？」
琴葉「ママは？」
『ママもあとで、パパの部屋に行くから。先に行ってて。』
藤「先に･･･帰ってるよ。」
『2人をよろしくね。』
加「A!!私も付き合うよ。」
玉「どこ行くんだ？」
加「女だけの秘密。裕太達には関係ない話だから。行こっか。」
と言って、喫茶店に玉森達を置いて、お店を出たAと加奈。
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
